アーセナルが、スコットランドの若手ストライカー、エヴァン・ムーニーの獲得に向けて最終交渉に入っていると報じられました。
クラブは現在、移籍金の調整を進めており、移籍市場の締切までの契約成立を目指しています。
今冬の移籍市場でアーセナルは大きな補強を行っていません。
代わりに、ガブリエウ・ジェズス、カイ・ハフェルツ、ベン・ホワイトといった主力選手の復帰を“新戦力”と位置づけ、戦力の立て直しを図ってきました。
しかし今回、スコットランドのセント・ミレンでプレーする18歳のムーニー獲得に動いていると『The Sun』が報道。
同紙によると、アーセナルは1年以上前からムーニーに注目しており、すでに両クラブ間で非公式な交渉が進められている模様です。
移籍金は約26.5万ポンドと見込まれており、契約が成立すればムーニーはアーセナルのU-21チームに加わる予定です。
将来的にはトップチームでの起用も視野に入れているとされています。
ムーニーはセント・ミレンのアカデミー出身で、16歳でトップチームデビューを果たしました。
今季はリーグ戦18試合に出場し、リーグカップ決勝ではセルティックを破る歴史的勝利にも貢献しています。
現時点で、ムーニーがジェズスやハフェルツ、ビクトル・ギョケレシュといった主力FW陣の地位を脅かす可能性は低いと見られますが、アカデミー内ではアンドレ・ハリマン=アンナスとのポジション争いに挑むことになるでしょう。
アーセナルは過去にもマックス・ダウマン、マイルズ・ルイス=スケリー、イーサン・ヌワネリなど若手選手に出場機会を与えてきた実績があり、ムーニーにも将来的にトップチームでの活躍の場が訪れる可能性があります。
UEFAユースリーグなどでの活躍を足がかりに、ムーニーが北ロンドンの名門クラブで未来を切り拓くことができるか、注目が集まっています。
(Give Me Sport)