アーセナルが、フリアン・アルバレス獲得をめぐる争奪戦でマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーに先んじるべく、アトレティコ・マドリードに対して2選手を含むトレード案を提示したと報じられています。
『TEAMtalk』によれば、アルバレスは現在、アトレティコでの生活に不満を募らせており、すでに仲介者を通じて移籍先候補のクラブと接触を図っているとのこと。
マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーは正式なオファーを出しているとされる一方で、アーセナルが有力な移籍先とみなされています。
アルバレスにとっての理想はバルセロナ移籍ですが、カタルーニャのクラブは財政的な制約が大きく、実現は困難と見られています。
代わりに、パリ・サンジェルマン、チェルシー、アーセナルといったクラブが候補に挙がっています。
アーセナル内部ではすでに獲得に向けた議論が交わされており、ここ2週間以内にスカウトを派遣して現地視察も行われたとのこと。
長らくアルバレスに注目してきた経緯もあり、真剣な交渉モードに入っています。
スペインの報道によれば、ガブリエウ・ジェズスやガブリエウ・マルティネッリといった選手がトレード要員として言及されており、2026年中の退団が容認される可能性もあるとのことです。
これらの選手のいずれかを含む形でアルバレス獲得を進める構想が具体的に浮上しています。
元イングランド代表でトッテナムでも活躍したガリー・リネカーは、アルバレス加入がプレミアリーグのタイトル争いにおいて「決定打になる」とまで語っています。
リネカー氏はポッドキャスト『The Rest is Football』で以下のように述べました:
「今のアーセナルには、安定してゴールを量産できる選手がいない。ジェズスは良い選手で、働き者だが、ストリーキーな(波のある)タイプ。アルバレスのようなワールドカップ優勝経験を持つ選手なら、プレッシャーのかかる場面でも力を発揮できる。」
もしアーセナルがアルバレスを獲得することになれば、現在の攻撃陣に一石を投じ、攻撃力の飛躍的な向上も期待できます。
ジェズスやマルティネッリの放出は簡単な決断ではありませんが、次のステップに進むための大きな布石となるかもしれません。
(Football 365)