1月の移籍市場では静かな動きを見せているアーセナルですが、将来を見据えた若手有望株の補強に動いているようです。
スペイン・ラ・リーガのレバンテに所属するカール・エッタ・エヨングに対し、クラブの強化責任者アンドレア・ベルタが注目していると報じられています。
エヨングは2025年夏、約250万ポンド(約5億3,000万円)でカメルーンからレバンテに加入。
今シーズンは公式戦17試合に出場し、6ゴール3アシストと印象的な数字を残しています。
その活躍ぶりから、アーセナルのみならず、バルセロナ、レアル・マドリード、マンチェスター・ユナイテッドといった欧州の名門クラブも関心を示しているといいます。
前カメルーン代表監督のマルク・ブリス氏もエヨングを高く評価しており、以下のようにコメントしています:
「ラミン・ヤマルのように、誰もが想像しなかったタイミングでトップチームに登場し、主力になれる選手がいる。エッタにもそのポテンシャルがある。予測不能で相手を驚かせるプレーができる。謙虚で礼儀正しく、態度も素晴らしい選手だ。」
今冬のアーセナルは大きな補強を控えており、主に将来性のある選手への投資にシフトしている模様です。
ミケル・アルテタ監督のもと、チームはすでにプレミアリーグ上位争いを繰り広げており、スカッドの選手層も厚いことから、即戦力ではなく育成を視野に入れた補強が優先されているようです。
とはいえ、バルセロナやレアル・マドリードとの競合は激しく、アーセナルがエヨングの争奪戦を制するのは容易ではありません。
それでも、今のパフォーマンスが継続すれば、彼は将来的にクラブにとって重要な存在になる可能性があります。
(Football Fancast)