チェルシーがスタッド・レンヌ所属の若手センターバック、ジェレミー・ジャケの1月獲得に向けて交渉を本格化させているとのこと。
移籍金は6000万ユーロを超える見込みで、円換算では約110億円となる。
この金額は、2023年にマンチェスター・シティが支払ったジェレミー・ドクの移籍金を超え、レンヌ史上最高額の売却になる可能性がある。
チェルシーはこの高額要求に対しても意欲的で、今冬中の契約締結を目指している。
新監督リアム・ロシニアーの下、守備陣の再構築を進める中で、ジャケは中心的なターゲットとなっている。
一方、アーセナルとレアル・マドリードもジャケに注目しているが、いずれも今夏での獲得を想定しており、1月中の動きはないとみられている。
チェルシーはこの隙を突き、ライバルに先んじて契約を成立させる構えだ。
フランス出身で20歳のジャケは、リーグ・アンでの高い技術とフィジカルを活かしたプレーで評価を高めており、欧州のビッグクラブからの関心を集めている。
チェルシーは、負傷離脱中のレヴィル・コルウィルの復帰を見越しつつ、センターバックの層を厚くする必要があると考えており、ジャケをキープレイヤーとして位置づけている。
ロシニアー監督自身も、彼の実力を高く評価しているという。
これまでにもチェルシーは、ボーンマスのディーン・ハイセンやイリヤ・ザバルニー、クラブ・ブルッヘのジョエル・オルドネス、さらには元所属選手のマルク・グエイといった選手の動向を注視してきたが、現在の最優先ターゲットはジャケとなっている。
さらにチェルシーは、ロシニアー監督が以前ストラスブールで指導していたエマヌエル・エメガの今冬獲得についても協議中で、すでに今夏加入が決定している。
補強に向けた準備も進んでおり、ファクンド・ブオナノッテはレンタル元のブライトンへ戻され、ラヒーム・スターリングやアクセル・ディサシなども移籍の可能性が取り沙汰されている。
(Team Talk)