『ザ・サン』によると、アーセナルは今夏の移籍市場で、ニューカッスル・ユナイテッドのサイドバック、ティノ・リヴラメントの獲得に向けてマンチェスター・シティとの争奪戦に参戦する意向だという。
昨夏、アーセナルはクリスティアン・モスクエラとピエロ・ヒンカピエを補強し守備陣を強化した。
ヒンカピエはバイヤー・レヴァークーゼンから買取義務付きのローンで加入している。
両者とも本職はセンターバックだが、モスクエラは右サイド、ヒンカピエは左サイドでもプレー可能だ。
それにもかかわらず、アーセナルはさらなるサイドバックの補強を視野に入れており、リヴラメントの獲得に本腰を入れている模様だ。
23歳のリヴラメントは、今夏で契約残り2年となるため、ニューカッスルが契約延長に至らなかった場合、売却の可能性もある。
移籍金はおよそ6,000万ポンドと見られている。
現在、アーセナルの右サイドバックにはユリエン・ティンバーとベン・ホワイトが在籍しており、モスクエラも選択肢の一人だ。
左サイドではリカルド・カラフィオーリ、ヒンカピエ、マイルズ・ルイス=スケリーが起用されている。
しかし、ホワイトはここ18か月間で負傷と不調に苦しみ、ティンバーが第一選択となっている状況。
アルテタ監督は来季に向けて、ポジション争いをより激化させたいと考えているようだ。
リヴラメントは今季、パス成功率89%、1試合あたり5回のボール奪取と3回のクリアを記録しており、左右両サイドでの高い適応力を発揮している。
彼の加入は、ルイス=スケリーの立場にも影響を与える可能性がある。
今季、左サイドでカラフィオーリの控えに甘んじており、出場した際も相手に背後を取られる場面が目立つ。
リヴラメントが加入すれば、来夏にはホワイト、もしくはルイス=スケリーのいずれかがクラブを離れる可能性もあるだろう。
(Football Talk)