アーセナルは、クリスタル・パレスに所属するイングランド代表DFマルク・グエイの獲得を目指し、選手側と接触を行っていると報じられています。
グエイは今夏に契約満了を迎える予定であり、フリーでの移籍が可能となることから、アーセナルのほかにもリヴァプールやマンチェスター・シティといったプレミアリーグの強豪が興味を示しています。
「The Athletic」のデヴィッド・オーンステイン氏によれば、アーセナルはすでにグエイの代理人と話し合いの場を持ち、クラブにおける役割などについての説明を行った模様です。
一方、マンチェスター・シティは早期獲得を希望しており、今冬の移籍市場での動きも視野に入れているとされています。
グエイはチェルシーの下部組織で育ち、現在はイングランド代表としてもプレーする実力者。
クリスタル・パレスのスティーブ・パリッシュ会長からは「スーパースター」と称されるなど、その評価は非常に高く、今後のキャリアをどう選択するか注目が集まっています。
アーセナルにはガブリエウとウィリアム・サリバというヨーロッパ屈指のセンターバックコンビがすでに存在し、さらにピエロ・ヒンカピエ、リッカルド・カラフィオーリ、クリスティアン・モスケラといった控えも揃っています。
守備陣に問題はないものの、グエイほどの実力者をフリーで獲得できるとなれば、市場価値の観点からも大きなチャンスと言えるでしょう。
一方で、リヴァプールはイブラヒマ・コナテが契約満了を控えており、センターバックの補強は急務と見られています。
シティにとっても、ジョン・ストーンズやネイサン・アケの負傷や年齢的な問題を考慮し、長期的な後継者としてグエイの獲得は現実的な選択肢となるでしょう。
グエイが今冬に移籍を選ぶのか、それともシーズン終了後により多くの選択肢の中から新天地を選ぶのか、今後の動向に注目です。
(Give Me Sport)