アーセナルは今シーズン、ミケル・アルテタ監督のもとでプレミアリーグ優勝を目指しており、第20節を終えた時点でマンチェスター・シティとアストン・ヴィラに6ポイント差をつけて首位に立っています。
前節ではAFCボーンマスにアウェイで3-2と勝利し、タイトルレースを順調に進めています。
デクラン・ライスが2得点、ディフェンダーのガブリエウも1得点を挙げました。
そんな中、アーセナルは1月の移籍市場での補強を狙っており、ドルトムント所属のFWカリム・アデイェミに関心を寄せていると「Caught Offside」が報じています。
報道によれば、アデイェミの市場価値は約6,000万ポンド(約126億円)で、ドルトムントは売却の意向を持っているとのことです。
なお、マンチェスター・ユナイテッドも獲得に興味を示しているとされています。
23歳のアデイェミは、現在2027年6月まで契約を結んでいますが、契約満了まで残り1年となった場合、フリーでの退団リスクがあるため、今後の契約延長や売却が焦点となっています。現時点では去就は不透明です。
ドイツ代表としても11キャップを持つアデイェミは、2022年にドルトムントへ加入して以降、公式戦129試合に出場し、32ゴールを記録。そのうち今季は6ゴールを挙げています。
彼のキャリアは、フォルステンリート、バイエルン・ミュンヘン、ウンターハヒンクといったドイツ国内の下部クラブで始まり、その後オーストリアのレッドブル・ザルツブルクへ移籍。
傘下クラブのFCリーフェリングへのレンタルも経験し、ザルツブルクでは94試合33得点を記録しています。
アーセナルにとってアデイェミの獲得は、攻撃陣にさらなる厚みを加える好機となります。
彼は左右両サイドや中央でもプレー可能な柔軟性を持ち、アルテタ監督にとって貴重な戦術的オプションとなるでしょう。
特にそのスピードは相手ディフェンダーにとって大きな脅威となります。
ただし、ユナイテッドもライバルとなる可能性があり、現在はルベン・アモリム監督の解任後、ダレン・フレッチャーが暫定的に指揮を執っている状況です。
彼らがどのような判断を下すかも注目されます。
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