元アーセナル所属の右サイドバック、ブルック・ノートン=カフィが、セリエAでの活躍を受けてイタリア国内の強豪クラブから注目を集めている。
今冬の移籍が実現すれば、アーセナルにも利益がもたらされる可能性がある。
英紙「Mirror」によれば、ノートン=カフィにはインテル、ユベントス、ナポリといったクラブが関心を寄せており、特にインテルは代理人事務所「ロック・ネイション・スポーツ」との関係が良好で、最有力候補と見られている。
もしルイス・エンリケがインテルを去ることになれば、ノートン=カフィはその後任候補の一人となる見込みだ。
アーセナルは彼の契約に売却時の一部利益を得られる「セルオン条項」を含めており、1月の移籍が決まれば金銭的な恩恵を受けることができる。
2024年8月にジェノアへ加入して以降、ノートン=カフィは公式戦27試合に出場。
そのうち21試合で先発を果たし、2025/26シーズンのリーグ戦ではすべての試合にスタメン出場している。
なお、最近は元監督パトリック・ヴィエラの退任にもかかわらず、引き続きスタメンの座を維持している。
直近のカリアリ戦では、試合終盤に2枚目のイエローカードを受け退場処分となったが、これはキャリアで実質初の出場停止処分となる。
というのも、これまでの退場記録は異議申し立てによって取り消されたためだ。
次節の相手は最下位ヴェローナ。
チームにとってもノートン=カフィにとっても、冷静に立て直しを図る機会となりそうだ。
彼は今夏、U-21欧州選手権でイングランドの優勝に貢献した実力者。
もしインテル移籍が実現すれば、そのキャリアはさらに注目を集めるだろう。
(Daily Cannon)