ミケル・アルテタ率いるアーセナルが、レバークーゼン所属の守備の逸材ピエロ・ヒンカピエの獲得に迫っている。
移籍市場の信頼筋ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルはすでにクラブ間交渉を進めており、正式合意は目前とのこと。移籍は今後数日以内に完了する見込みだ。
ヒンカピエは2021年にアルゼンチンのCAタジェレスからレバークーゼンに加入。
以降、守備陣の中心選手として成長し、昨季は公式戦45試合に出場し5得点にも関与。
主戦場はセンターバックだが、左サイドバックやウイングバックとしても起用可能なユーティリティ性が魅力だ。
今季もレバークーゼンで好調なスタートを切っていたが、移籍市場の終了を前に新天地へ向かうことになりそうだ。
契約は2029年まで残っているが、アーセナルが提示した条件により、移籍実現へと傾いた。
クラブ間ではローン+買い取り義務付き契約で交渉されており、レバークーゼン側もこの契約形態を受け入れたとされる。
選手本人にも移籍の許可が出ており、現在は最終的な細部の調整段階に入っている。
一方、ドイツの記者フロリアン・プレッテンベルク氏によれば、ヒンカピエはすでにメディカルチェックのための移動準備に入っており、契約総額は最大6,000万ユーロ(約103億円)になる見通し。
アーセナルはこの取引が24時間以内に完了すると見ており、移籍市場締切前に正式発表される可能性が高い。
ヒンカピエの加入は、センターバックの競争力を高めるだけでなく、左サイドのバックアップとしても大きな戦力となる見通しだ。
(The Hard Tackle)