スパーズ、夏の移籍市場でビスマを放出する可能性を検討中
トッテナム・ホットスパーは、今夏の移籍市場が開くタイミングでイヴ・ビスマを放出する可能性を検討していることが、GIVEMESPORTの情報筋によって明らかになった。ポステコグルー監督は中盤のオプションを強化するため、すでに5人の選手をリストアップしているという。
トッテナムは来季に向けてさらなる補強を計画
冬の移籍市場最終日にバイエルン・ミュンヘンからマティス・テルを4500万ポンド(約85億円)の買取オプション付きレンタルで獲得したスパーズだが、すでに来季に向けたさらなるチーム強化の計画を進めている。
また、冬の移籍期間中にはアントニン・キンスキーやケヴィン・ダンソも加入。特にダンソは2090万ポンド(約40億円)の買取義務付きでの移籍となった。さらに、トッテナムは今後数か月の間に複数の選手を売却し、補強資金を確保する方針だ。
ビスマのスパーズでの未来は不透明に
トッテナムは今夏、ビスマを売却する可能性が高まっているとGMSの情報筋が報じている。現在の契約は残り18か月となっているものの、新たな契約交渉の動きは一切見られない。
週給10万ポンド(約1850万円)を受け取る28歳のマリ代表MFは、不透明な状況に直面しており、スパーズ側も他クラブが関心を示す可能性が高いと認識している。
GMSの情報によると、ポステコグルー監督はビスマの負傷問題や不安定なパフォーマンスにしびれを切らしており、彼を放出する可能性が高まっているという。
今季のトッテナムは、ヨーロッパ大会出場権争いから後退しており、指揮官はチームの刷新を進めるつもりだ。
トッテナムが狙う5人の新戦力、カルドソ獲得の可能性も浮上
トッテナムは、ビスマが今夏の移籍市場でチームを去る可能性があることを見越して、すでに5人の新たな中盤候補をリストアップしている。
その中にはレアル・ベティスのジョニー・カルドソも含まれており、スパーズはすでに彼の獲得に優先権を持つ契約を締結済み。もしトッテナムが獲得を見送った場合でも、売却時の利益を得られる条項が組み込まれていることがわかっている。
また、スパーズはリールのアンヘル・ゴメスとのプレ契約締結を試みているとされ、フランクフルトのヒューゴ・ラーション、クリスタル・パレスのアダム・ウォートン、ランスのアンディ・ディウフといった若手有望選手も獲得候補に挙がっている。
さらに、トッテナムはリーズ・ユナイテッドのアーチー・グレイを中盤の本職で起用する計画も進めている。
ポステコグルー監督、補強リストに新たなターゲットを追加
ポステコグルー監督は中盤だけでなく、サイドアタッカーの補強にも目を向けている。
最近のGMSの報道によれば、スパーズはサウサンプトンのタイラー・ディブリングやボルシア・ドルトムントのジェイミー・ギッテンスを獲得ターゲットとしてリストアップしており、ホームグロウン選手の確保にも注力しているようだ。
トッテナムは今後数か月で大規模なスカッド再編に乗り出す可能性があり、ビスマの去就がその中心にあることは間違いなさそうだ。
(GIVEMESPORT)