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アーセナルがデッドラインデイに狙うFWとは、マンUやスパーズもオファーした19歳

「Fresh Arsenal」によると、アーセナルはバイエルン・ミュンヘンに所属するマタイス・テルの獲得レースに本格的に参戦しているようです。

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現在19歳のフランス人FWは当初、約5000万ポンド(約95億円)の移籍金でトッテナム・ホットスパーに加入する見込みでしたが、本人がこの移籍を拒否。

その後は、マンチェスター・ユナイテッドが最有力候補として浮上し、本人もユナイテッドに加わることに前向きだったといいますが、バイエルンとの交渉が最終段階で決裂し、この取引は白紙になったとのこと。

その他には、チェルシーもテルの争奪戦から脱落したようですが、アーセナルはまだ参戦しており、買い取りオプション付きのローン移籍での獲得の可能性を模索していると報じられています。

前線の複数のポジションでプレーできるテルは、チームにとって貴重な選択肢と柔軟性をもたらす存在となります。バイエルンではハリー・ケインの控えとして出場機会が限られていますが、プレミアリーグでの出場時間の確保がテルの決断において重要な要素となると考えられています。

しかし問題点は、ユナイテッドのオファーを頑なに拒否しているバイエルンが、アーセナルのローン移籍というオファーを受け入れるかどうか。

このオファーを買い取り義務付きに変更するか、それとも完全移籍でのオファーを提示するかで、バイエルンが受け入れる可能性は高くなると考えられますが、果たしてアーセナルは残りの移籍市場の期間でどう動くのでしょうか。

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