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アーセナルが今冬に獲得に動くとされる2人のストライカーとは

「Give Me Sport」によると、アーセナルは冬の移籍市場が閉まる前に、RBライプツィヒに所属するベンヤミン・シェシュコかウォルバーハンプトン・ワンダラーズに所属するマテウス・クーニャのどちらかの獲得に動く準備ができているようです。

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アーセナルは、FAカップでマンチェスター・ユナイテッドと試合した際、ガブリエウ・ジェズスが前十字靭帯の大けがを負ったことで、新たなセンターフォワードの獲得を急いでいる状況とされています。

そこで現在クラブが興味を示しているというのが、前述の2人のようで、お互いアーセナルへの加入に前向きであるとのこと。

しかし、シェシュコは最近ライプツィヒと2028年までの新契約を締結したこともあり、この冬中はクラブに対して、移籍志願を前面には出さないだろうとされています。

ライプツィヒも、シェシュコのことを放出不可としているわけではないというものの、この冬に放出するならば、6000万ポンド(約115億円)を超える移籍金を必要としているとのこと。

一方で、クーニャは最近口頭でウルブスと契約延長合意をしたと報じられているものの、監督と衝突したこともあり、一時保留。

よって、これはアーセナルにとってチャンスであるとされていますが、降格圏内のウルブスがシーズン中にエースを放出するとは考えにくく、また、ノッティンガム・フォレストが大金を用意しているとも言われているので、難しい戦いとなりそうです。

なお、アーセナルは夏にレアル・ソシエダからMFのマルティン・スビメンディを5100万ポンドで獲得する契約に近づいているとされています。

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