MENU

アーセナルがシェシュコ獲得計画を前倒しで今冬中にオファーか

「TeamTalk」によると、ベンヤミン・シェシュコの獲得に興味を示しているというアーセナルは、シーズン終了後の移籍市場ではなく、今冬の移籍市場でオファーを出す可能性があるようです。

この投稿をInstagramで見る

 

Benjamin Šeško(@benjaminsesko)がシェアした投稿

ガブリエウ・ジェズスやブカヨ・サカといった攻撃の選手が長期離脱しているアーセナルは、攻撃の選手を補強する必要性が明確であり、現在はRBライプツィヒに所属するベンヤミン・シェシュコが主要ターゲットの1人となっています。

現在21歳のスロベニア代表ストライカーは、クラブと夏に移籍する「紳士協定」を結んでいると広く報じられていますが、どうやらアーセナルは今冬での獲得に向けて動いているとのこと。

アーセナルが以前検討していたとされる移籍金は7000万ポンド(約134億円)であり、これはライプツィヒが夏に要求するとされる6000万ポンドを上回るものです。しかし、別の報道では、アーセナルが用意している資金は5900万ポンド(約113億円)とされています。

現時点で、シェシュコの獲得争奪戦はアーセナルが有利と見られていることには変わりませんが、冬中に移籍が成立するかどうかはライプツィヒの判断とされています。

なお、アーセナルはシェシュコ以外にも、ウルブス所属のマテウス・クーニャ、ユヴェントス所属のドゥシャン・ヴラホヴィッチ、インテル所属のマルクス・テュラムといったストライカーにも興味を示しているようです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次