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FW求めるアーセナルが次に検討するのはレアル・マドリードFWか

「Give Me Sport」によると、アーセナルはレアル・マドリードに所属するブラヒム・ディアスの獲得をこの1月の移籍市場で検討しているようです。

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攻撃的ポジションならどこでも器用にこなすブラヒム・ディアスは、今季のレアル・マドリードで、ジュード・ベリンガム、フェデリコ・バルベルデ、ロドリゴといったスター選手たちと激しいポジション争いをしています。

そんな状況の彼に目を付けたというのがアーセナルのようで、ミケル・アルテタ監督は1月の移籍市場で獲得に動く可能性があるとのこと。

レアル・マドリード側は、ブラヒム・ディアスの他にもエンドリッキやアルダ・ギュレルといった攻撃の選手に移籍の噂が挙がっている中で、同じ移籍期間に複数の選手を失うことには慎重な姿勢を示しており、せいぜい1人のみの放出になるだろうと考えているとのこと。

そして、兼ねてよりアンチェロッティ監督は、エンドリッキとアルダ・ギュレルの放出を拒否しているので、アーセナルにとって、ブラヒム・ディアス獲得の絶好の機会となるかもしれません。

ただ、ディアスにはアーセナル以外にも、古巣であるACミランやリヴァプールが興味を示しているといわれているため、一筋縄ではいかないとされています。

それでも、ディアスがマンチェスター・シティのアカデミー生だった頃、ミケル・アルテタ監督は当時同クラブのアシスタントを務めていた為、そこは強みになるだろうとも言われています。

なお、現在25歳のモロッコ代表FWは、今季公式戦23試合に出場して3ゴール5アシストを記録。レアル・マドリードとの契約は2027年6月まで結んでいます。

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