「Football Insider」によると、アーセナルはニューカッスルに所属するアレクサンデル・イサクの獲得に強い関心を示しているようです。
現在25歳のスウェーデン代表FWは、母国クラブでプロキャリアをスタートさせると、ドルトムントやオランダのクラブでプレーし、2019年からはスペインのレアル・ソシエダでプレー。
すると、レアル・ソシエダでは通算132試合に出場して44ゴールを記録するなどブレイクし、2022年の夏に7000万ユーロの移籍金でニューカッスルに移籍。
マグパイズでも、ここまで89試合で50ゴールと驚異的な活躍を見せるイサクは、直近のプレミアリーグ7試合でも9ゴールと絶好調です。
そんな彼に強い関心を示しているというのがアーセナルのようで、ストライカーの最優先ターゲットにしていると報じられています。
ただ、冬での獲得はさすがに厳しいと感じているようなので、アプローチは夏の移籍市場で開始するだろうと予想されています。
なお、ニューカッスルはイサクと2028年の6月まで契約を結んでいる為、この交渉は夏に行った場合でも一筋縄ではいかないことが予想されます。