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アーセナルがクラブで干されるフランス代表FWの獲得に興味か、マンUやスパーズも注目

「Football London」によると、アーセナルはパリ・サンジェルマンに所属するランダル・コロ・ムアニの獲得に興味を示しているようです。

現在26歳のフランス代表ストライカーは、22/23シーズンにドイツのフランクフルトで23ゴール17アシストを記録するなど活躍し、その年に行われたカタールW杯ではエンクンクの代わりに追加招集されると、レ・ブルーの決勝戦進出に大きく貢献し、その名を全世界に広めました。

結果、2023年にフランスのパリ・サンジェルマンが9500万ユーロ(約155億円)の移籍金を支払ってコロ・ムアニの争奪戦を制することとなりましたが、今のところは期待された活躍を見せられず、ルイス・エンリケ監督からは度々メンバー外にされるなど、完全に信頼を失っている状況となっています。

その為、1月の移籍市場でパリ・サンジェルマンは、コロ・ムアニのオファーを受け入れる方針であるといわれており、彼にはアーセナル以外にも、トッテナムやマンチェスター・ユナイテッドなどが興味を示しているとのこと。

すでに、トッテナムからのオファーには断りを入れたようなので、マンチェスター・ユナイテッドとの争奪戦が予想されます。ユナイテッドはマーカス・ラッシュフォードに退団の噂が出ているので、もしかしたらトレードのオファーを提案する可能性もあります。

なお、コロ・ムアニの最も現実的な取引形態は、買い取り義務付きのローン移籍が予想されており、それなら早く売却したいパリ・サンジェルマンも納得するだろうとのこと。

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