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アーセナルが興味を示すアルダ・ギュレルについて、レアル・マドリードの返答とは

「Just Arsenal」によると、アーセナルはレアル・マドリードに所属するアルダ・ギュレルの獲得に興味を示しているようです。

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ギュレルは、フェネルバフチェで名を馳せた後に多くのクラブが争奪戦をした結果、2023年夏にレアル・マドリードが獲得を発表。昨季はラ・リーガ10戦6発と活躍をしましたが、今季はここまで12試合に出場して0ゴール0アシストです。

このスタッツは、ほぼ全試合が途中出場である為、ギュレルには同情の余地があり、実際に本人もエンバペやエンドリッキといった新加入組以降のプレー時間に不満を持っているとされています。

そんな中、アーセナルはギュレルのローン契約に興味を示しており、ジュリオ・バチスタやマルティン・ウーデゴールといった過去の例から、マドリーとの取引にはポジティブであることがこの関心を生んだ一つの理由とされています。

しかし、どうやらレアル・マドリードはアーセナルからのオファーを拒否したとのこと。同報道によると、マドリーはギュレルをアーセナルをはじめ、他クラブにローン放出する意図がなく、重要な戦力の1人としてカウントしているようです。

この決定により、ウーデゴールの再現を狙っていたアーセナルは別のターゲットへの切り替えを余儀なくされているようで、現時点では、交渉の余地はほとんどないとのこと。

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