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アーセナルがレアル・マドリード所属の23歳FWへのオファーを検討か、マドリーは1月の売却を検討とも

「Football Fancast」によると、ロドリゴの売却を検討しているというレアル・マドリードに、アーセナルが接触を試みるかもしれないようです。

日曜日にリヴァプールとの大一番を迎えるアーセナルは、最近リッカルド・カラフィオーリと冨安が負傷離脱しており、前者は靭帯損傷の懸念があり、後者は再び長期の欠場が見込まれています。

また、ブカヨ・サカもリヴァプール戦を欠場する見込みで、キャプテンのマルティン・ウーデゴールがいつ復帰するかも未定。また、オランダ代表のユリエン・ティンバーも筋肉の問題で数試合欠場しているため、出場が疑問視されています。

アルテタ監督はシーズンの序盤から多くの主力選手の怪我に悩まされており、今のところ上手く対処していますが、次の移籍市場では必要な戦力を補うために動き出す可能性があるとのこと。

まず、ブカヨ・サカのバックアッパーとしてブレントフォードに所属するブライアン・エンベウモに興味を示しているようで、さらにはアタランタ所属のイサク・ヒエンにもオファーする可能性があるようです。

また、レアル・マドリードの選手にも目を向けているようで、最近のスペインからの報道によると、ブラジル代表FWのロドリゴの獲得を検討していると伝えられています。

ロドリゴは今季公式戦13試合に出場して3ゴール2アシストを記録していますが、キリアン・エムバペが加わったこともあり、以前のようなインパクトは残せておらず、クラブは1月に彼の売却を検討していると報じられています。

現在アーセナルとリヴァプールがロドリゴ獲得争奪戦の最前線にいるとされていますが、もちろん簡単な契約ではなく、推定移籍金は約1億3600万ポンド(約267億円)になる可能性があるとの報道もあり、エドゥがどこまで妥協するかが注目となっています。

なお、アーセナルはロドリゴの他に、トルコ代表FWのアルダ・ギュレルにも注目しているとのこと。

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