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アーセナルが27歳FWに対する移籍オファーを拒否、出場機会減も重要さを強調か

「FourFourTwo」によると、アーセナルはガブリエウ・ジェズスについてパルメイラスからオファーを受けているようです。

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ミケル・アルテタ監督のチームは、新しいプレミアリーグシーズンのスタートを強く切り出し、最初の7試合で5勝を挙げています。とくにマンチェスター・シティとのエキサイティングな2-2の引き分けはドラマに満ち、今シーズンも両チームが再び激しい戦いを繰り広げることが期待されています。

アーセナルは今夏、リッカルド・カラフィオーリとラヒーム・スターリングを獲得し、昨シーズンのチャンピオンを追い越すことを目指している。そして現在、ミケル・アルテタの下で出場機会が限られているジェズスは放出候補として名前が挙がっているとのこと。

同報道によると、ブラジルのパルメイラスはクラブワールドカップに向けた準備を進めているようで、ジェズスの獲得に動きを見せているようです。

現在27歳のブラジル代表FWは、2022年にマンチェスター・シティからアーセナルに加入し、当初はクラブで重要な存在として起用されていましたが、今シーズンはわずか3試合にしか先発できておらず、度々放出の噂があがっています。

それでも、ミケル・アルテタ監督はジェズスのことを信頼しているようで、パルメイラスからのオファーを却下したとのこと。

(ミケル・アルテタ)

「今夏彼を見たとき、何か違うと感じた。エネルギーが異なったし、見た目も動きも違った…彼は良さそうだ。

今は一貫性を見つけ、どんな状況でも毎回90分間、あるいは30分、70分でもそれを持続できるかが問われる。そうした状況下で何を生み出せるかが重要だが、彼は良さそうだ。」

エディ・エンケティアがクリスタル・パレスへと移籍した今、彼の今季の出番は増えるだろうと予想されており、カイ・ハヴァーツやブカヨ・サカのバックアッパーとしてその役割を果たすことが期待されています。

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