「Daily Cannon」によると、アーセナルはレアンドロ・トロサールに新契約のオファーをする意向を示しているようです。
先日のマンチェスター・シティとの大一番で、53分に2枚目のイエローカードを受けて退場となったトロサール。その後、アーセナルは同点ゴールを許して引き分けに終わっています。
しかし、それでもトロサールへのクラブの信頼は揺るがないようで、新たなオファーを提示するつもりであるとされています。
現行契約は2026年6月までとなっていますが、今夏の移籍市場でアル・イティハドからの2500万ポンド(約47億円)のオファーを断ったことから分かるように、強気な姿勢をみせており、さらには昇給も考えているとのこと。
なお、9月にベルギー代表に招集されなかったトロサールですが、10月の国際マッチには復帰する可能性があるようで、デデスコ監督も他の選手を試したかっただけだと説明しているとのこと。ベルギーは10月10日にイタリア、14日にフランスと対戦します。