「3 Added Minutes」によると、アーセナルに所属する冨安健洋に対し、イタリアのユヴェントス、インテル・ミラン、ナポリの3クラブが興味を示しているようです。
同報道によると、センターバックを探しているというユヴェントス、インテル、ナポリの3クラブが1月に冨安の獲得に動く可能性があるとのこと。
現在25歳の冨安は、アビスパ福岡でプロキャリアをスタートさせると、その後はシント・トロイデン、ボローニャと渡り、2021年8月からアーセナルでプレー。
センターバックと左右のサイドバックを器用にこなせることもあり、多くの試合で重宝され、アーセナルではここまで通算83試合に出場しています。
しかし、負傷離脱が多いことに加え、今夏アーセナルがボローニャからリッカルド・カラフィオーリを獲得したことで、適切なオファーがあれば放出する可能性があると報じられており、今後の去就が注目となっています。
同報道によれば、冨安はかつてボローニャでプレーしたこともあり、イタリアへの復帰も視野に入れているとのこと。
なお、冨安とアーセナルは2026年6月まで契約を結んでおり、1年間の契約延長オプションも付帯しているとのこと。