MENU

アーセナルが1月の移籍市場でバルセロナDFの獲得に興味か、移籍金は少なくても46億円が必要とも

「Football365」によると、アーセナルはFCバルセロナに所属するアンドレアス・クリステンセンの獲得に興味を示しているようです。

今夏の移籍市場でアーセナルは、ダビド・ラヤ、カラフィオーリ、ミケル・メリーノ、スターリング、ネトの確保に成功し、さらに今週初めにはミケル・アルテタ監督と3年間の契約延長に成功するなど、プレミアリーグ制覇に向けて準備満タンとなっています。

しかし、すでに次の移籍市場のことも考えているようで、守備的MFや他のエリアの選手の獲得に興味を示しているとのこと。

そこで現在アーセナルのターゲットの1人となっているのが、アンドレアス・クリステンセンのようで、1月に獲得交渉を行う可能性があるようです。

現在28歳のデンマーク代表CBは、チェルシーの下部組織出身の選手で2015年7月にローンで加入したボルシア・メンヒェングラートバッハで存在感を放つと、以降はレンタルバックしたチェルシーで主力として161試合に出場。2022年7月からはバルセロナへと活躍の場を移すと、ここまで75試合に出場しています。

2026年の6月までクリステンセンと契約を結んでいるバルセロナですが、財政難ということもあり、適切なオファーがあれば話し合いに応じる意向を示しているといわれています。

適切なオファー額というのは、今のところ明らかとなっていませんが、同報道は少なくとも3000万ユーロ(約46億円)は必要と述べており、夏に8000万ポンド(約147億円)を投じたアーセナルがどう動くのか注目となっています。

なお、クリステンセンに関しては、アーセナル以外にもインテル・ミランやニューカッスル・ユナイテッド、そしてリヴァプールなども興味を示しているとのこと。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次