「Get Football」によると、FCバルセロナはアーセナルに所属するトーマス・パーティの獲得に興味を示しているようです。
現在31歳のパーティは、2020年10月にアトレティコ・マドリードからアーセナルに加入すると、ここまでクラブ通算118試合に出場して6ゴール4アシストを記録。今季はプレミアリーグ3試合で1ゴールを記録しています。
そんなガーナ代表MFですが、アーセナルとの契約が2025年6月に切れるため、このままだと今季終了後にフリーエージェントとなります。そして、フリーでの獲得を狙うバルセロナが動向を注視しているとのこと。
パーティはアトレティコ時代に公式戦通算188試合に出場しているため、スペインサッカーにも難なく対応できるとされており、その点もバルサが気に入っている可能性があります。
なお、バルセロナ以外には、ユヴェントス、アル・ヒラル、アル・アハリ、そして、古巣アトレティコ・マドリードもパーティのフリーでの獲得に興味を示していると報じられています。