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アーセナルが約87億円の契約解除金を支払いへ⁉当の本人は直近の試合でベンチと意味深状態

「TBR Football」によると、アーセナルはアスレティック・ビルバオ所属のニコ・ウィリアムズを獲得するために契約解除金の支払いを行使する可能性があるようです。

今夏の移籍市場のアーセナルは、ダビド・ラヤ(ブレントフォードから完全移籍)、リッカルド・カラフィオーリ(ボローニャ)、ミケル・メリーノ(レアル・ソシエダ)という即戦力の3選手の獲得に成功していますが、残り数時間となったタイミングで4人目を狙いに行く可能性があるとのこと。

というのも同報道によると、一度関心が途絶えたとされるニコ・ウィリアムズについて、再び興味を持ちはじめたといわれています。

現在22歳のニコは、今夏行われたユーロ2024で6試合に出場して2ゴール1アシストを記録し、スペイン代表の優勝に大きく貢献しています。

そんな彼をアーセナルは市場の締め切り前に獲得することを考えているようで、4600万ポンド(約87億円)といわれる契約解除金の支払いを行使する可能性があるとのこと。

当初、この移籍話はニコ・ウィリアムズが今季からクラブで背番号10を背負うことが発表されたことで遠い話のように思われていましたが、ここにきて突然バレンシア戦(8月28日)でベンチとなりました。

また、この移籍話はかつてアトレティコ・マドリードからトーマス・パーティを獲得したときと似ていると同報道は指摘しており、彼がベンチとなった理由の解明が急がれています。

なお、もしもニコ・ウィリアムズを獲得するとなると、リース・ネルソンの放出は既定路線となるとされており、彼にはフラム、ウェストハム、レスターなどが関心を示しているとのこと。

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