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ナポリがオシムヘンの要求額を激減か、アーセナルに絶好のチャンスが到来⁉

「Gooner Talk」によると、アーセナルはナポリに所属するヴィクトル・オシムヘンを獲得する絶好の機会を得ているようです。

昨年の大型補強と打って変わって、今夏の移籍市場では今のところリッカルド・カラフィオーリのみの獲得で終わっているアーセナル。

しかし、近日中にミケル・メリーノの獲得が発表されるとみられており、そしてさらにはストライカーのヴィクトル・オシムヘンをお得な価格で獲得できる絶好の機会を得ているとのこと。

退団をかねてより希望しているオシムヘンについて、ナポリは当初1億1100万ポンド(約209億円)を求めていたといいますが、それが今月の初めに8500万ポンド(約161億円)まで引き下がったといわれています。

そして、移籍市場の締め切りまであと5日となったこのタイミングで、さらにナポリはサウジアラビアのアル・アハリから提示された5500万ポンド(約104億円)のオファーを受け入れる準備ができているとのことなので、さらに低い金額での放出も容認していることが分かります。

オシムヘン本人はヨーロッパでのプレーを優先しているというので、現時点でアル・アハリとの個人契約で合意をしておらず、アーセナルにも絶好の獲得の機会が回ってくることになります。

現在のアーセナルのFW陣にはカイ・ハヴァーツ、ガブリエウ・ジェズス、エディ・エンケティアといった選手がいますが、ジェズスは怪我で離脱しており、エンケティアはクラブを離れることが予想されています。

よって、オシムヘンの獲得は理にかなっており、さらにエンケティアの移籍金も注ぎ込めるとなると、かなりお得なプライスでの獲得が可能となります。

彼にはチェルシーも興味を示しているといわれていますが、すでにクラブは同ポジションにジョアン・フェリックスを獲得しており、多くの選手がいるのでFFP的にもアーセナルが有利と考えられますが、果たして残り5日でどう動くのでしょうか。

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