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ソランケ放出のボーンマスが後継者としてアーセナルのFWに注目か

「talkSPORT」によると、ボーンマスはアーセナルに所属するエディ・エンケティアの獲得に興味を示しているようです。

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現在イタリア人DFのリッカルド・カラフィオーリのみの補強でストップしているアーセナルですが、ミケル・メリーノの合意も近づいているといわれ、その後はストライカーやWGの選手を狙いに行くと報じられるなど、念願のプレミアリーグ制覇に向けて今夏も積極的な補強が予想されます。

もちろんそのためには選手の放出も必要となっており、すでにスミス・ロウの売却を完了。さらにはアーロン・ラムズデールやエディ・エンケティアなども放出対象となっているとのこと。

エンケティアに関しては、かねてよりフランスのマルセイユと交渉をしていましたが、折り合いがつかずこの取引は破断。よって、ボーンマスにも獲得のチャンスが出てきたと報じられています。

ボーンマスは今夏、クラブのエースであるドミニク・ソランケをトッテナム・ホットスパーに最大6500万ポンド(約122億円)の移籍金で放出しており、彼の後釜としてエンケティアに注目しているようです。

ただ、合計5000万ポンド(約93億円)を求めているというアーセナルにボーンマスは難色を示しているようなので、妥協しない限りはこの取引は成立しないだろうとのこと。

なお、エンケティアは23/24シーズン公式戦通算37試合に出場して6ゴール3アシストを記録しています。

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