「Gooner Talk」によると、ミケル・メリーノは、アーセナルがレアル・ソシエダとクラブ間合意することを待ち望んでいるようです。
スミス・ロウの売却が完了し、メリーノ獲得にGOサインが出たといわれるアーセナルは、今後数週間でレアル・ソシエダと合意するために動き出しており、移籍金について話し合っているとのこと。
すでにメリーノとの個人間合意はなされているようなので、クラブ間合意がまとまれば、この交渉は成立となります。
レアル・ソシエダはメリーノについて2600万ポンド(約48億円)を求めているといわれ、この交渉がもしも不成立に終わった場合はバルセロナへの移籍を検討しているといわれています。
現在28歳のメリーノはニューカッスルからレアル・ソシエダに加入して以降、これまで250試合以上に出場。23/24シーズンは8ゴール5アシストという攻撃面のスタッツに加え、デュエル、タックル、インターセプトといった守備面でのスタッツも良い数字を残しており、ユーロ2024ではスペイン代表の優勝にも大きく貢献しています。