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ニューカッスルがアーセナル所属のイングランド代表選手に興味か、クラブは約100億円を要求へ

「EPL Index」によると、ニューカッスル・ユナイテッドは、アーセナルに所属するアーロン・ラムズデールの獲得に興味を示しているようです。

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現在26歳のイングランド代表GKは、2021年8月にシェフィールド・ユナイテッドからアーセナルに加入すると、初年度から正守護神の座を任されて多くの試合に出場。

しかし、23/24シーズンにダビド・ラヤがローンでアーセナルに加わると、出場機会が激減。さらにラヤの完全移籍も決定したため、このままでは新シーズンもベンチを暖めることが多くなることが予想されており、本人は移籍を希望していると伝えられています。

そんな中、ラムズデールに興味を示しているというのがニューカッスル・ユナイテッドのようで、その他にはプレミアリーグ昇格を決めたサウサンプトンも彼に注目しているとのこと。

アーセナルも適切なオファー額であれば、放出する準備ができているようで、同報道によると、5000万ポンド(約101億円)の移籍金を調達したい考えだそう。この額は2021年に彼を獲得したときの約2倍となる金額となっています。

現時点では、ニューカッスルとサウサンプトンのどちらもその額を支払うつもりはなく、より低い移籍金での獲得を希望しているようですが、移籍金以外にも給与面でも彼を納得させる必要があるとのことなので、すぐさま移籍が決まることはなさそうです。

なお、アーセナルはすでに後釜の確保に動いており、アヤックスに所属するイングランド人GKトミー・セットフォード(18)の獲得を発表しています。

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