MENU

アーセナルがイングランド人FWの売却を巡って交渉開始へ、要求額は約100億円か

「TBR Football」によると、アーセナルはエディ・エンケティアを売却するために交渉を開始したとのこと。

この投稿をInstagramで見る

 

EN14📞(@eddienketiah)がシェアした投稿

今夏、ダビド・ラヤを完全移籍で獲得し、リッカルド・カラフィオーリについても交渉がついにまとまったと報じられるアーセナルは、選手の獲得と並行して売却にも動いており、エミール・スミス・ロウとエンケティアがその対象となっているようです。

現在25歳のエンケティアは、2015年7月にチェルシーユースからアーセナルユースへ加入すると、2017年9月にトップチームデビュー。その後はコンスタントに出場しつづけ、クラブ公式戦通算168試合で38ゴール7アシストを記録。今季は37試合で6ゴール3アシストをマークしています。

しかし、今夏に新たなストライカーを補強したいというアーセナルは、資金捻出のためにエンケティアのオファーに耳を傾ける用意ができているようで、同報道によると、彼についての交渉を開始したとのこと。

相手クラブはマルセイユといわれており、エンケティア自身もフランスへの移籍に前向きであるといわれています。

ただ、5000万ポンド(約100億円)とエンケティアを評価しているというアーセナルとその額を支払うつもりがないマルセイユによる交渉は今後も続く可能性があり、アーセナルが要求額を下げない限りはこの取引は成立しないだろうと報じられています。

なお、エミール・スミス・ロウについては、クリスタル・パレスが3000万ポンド(約61億円)のオファーを準備していると報じられています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次