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昇格組サウサンプトンがアーセナルのGKに興味か

「SportsMole」によると、サウサンプトンは、アーセナルに所属するアーロン・ラムズデールの獲得に興味を示しているようです。

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現在26歳のイングランド代表GKは、2021年の8月にシェフィールド・ユナイテッドからアーセナルに加入すると、すぐさま正守護神の座を勝ち取り、これまでクラブ公式戦通算89試合に出場するなど、ガナーズの近年の躍進に貢献しています。

しかし、ダビド・ラヤが加入した23/24シーズンからは出場機会が激減。また、ラヤの完全移籍での加入も決定したため、このままだと来季も2番手を務めることとなり、出場時間を求めて退団を希望していると伝えられています。

そんな中、ラムズデールに興味を示しているというのが昇格組のサウサンプトンであり、彼自身昨季のチャンピオンシップ・プレーオフ決勝戦で友人であるデビッド・ブルックスを応援するため、セインツ側の応援席で目撃されたという情報もあります。

ユーロ2024後に正式なオファーがあるだろうと予想されており、アーセナルもオファーに耳を傾ける用意ができているようですが、問題はラムズデールの給与となっているようで、彼かサウサンプトンのどちらかが歩み寄らなければこの取引はまとまらないだろうとのこと。

なお、2026年6月までラムズデールと契約を結ぶアーセナルは、できるだけ彼を獲得した際の移籍金を回収したいと考えているようで、サウサンプトンのオファーに納得いかない場合はローンでの放出も検討しているようです。

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