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フランス1部マルセイユがアーセナルFWの交渉を開始か

「Gooner Talk」によると、マルセイユはアーセナルに所属するエディ・エンケティアの獲得に向けて、交渉を開始したようです。

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24/25シーズンからロベルト・デ・ゼルビ監督が指揮を執ることが決定しているマルセイユは、マンチェスター・ユナイテッド所属のメイソン・グリーンウッドとも合意をしたと報じられるなど、積極的に補強に動いていますが、同報道によれば、さらにエンケティアの獲得について交渉を開始したとのこと。

現在25歳のエンケティアは、2015年7月にチェルシーユースからアーセナルユースへ加入すると、2017年9月にトップチームデビュー。その後はコンスタントに出場しつづけ、クラブ公式戦通算168試合で38ゴール7アシストを記録。今季は37試合で6ゴール3アシストをマークしています。

しかし、今夏に新たなストライカーを補強したいというアーセナルは、資金の捻出のためにエンケティアのオファーに耳を傾ける用意ができているようで、本人もリーグ・アンでの挑戦に前向きであるといわれています。

なお、ユナイテッドはグリーンウッドについてボーナスを含めた2700万ポンド(約56億円)の移籍金で合意し、さらに40~50%の売却益分配条項もついているとのこと。よって、アーセナルもエンケティアについて、同様の取引をする可能性があるようです。

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