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ジンチェンコ放出検討のアーセナルが後釜として約70億円DFの獲得に動く⁉

「Football Fancast」によると、アーセナルはボーンマスに所属するミロシュ・ケルケズの獲得に興味を示しているようです。

現在20歳のハンガリー代表左サイドバックは、2023年7月にAZからボーンマスに加入すると、今季は加入初年度ながら公式戦33試合に出場。その活躍から、ユーロ2024を戦うハンガリー代表のメンバーにも選出されています。

そんなケルケズに対し、アーセナルは動向を注視しているようで、クラブは放出を検討しているというジンチェンコの後釜として彼に興味を示しているとのこと。

ディフェンス能力に惚れ込んだというアーセナルですが、21/22シーズンにAZでプロデビューして以降、怪我で離脱したことが1度もないというタフさも獲得に動くにあたって重要なポイントとなっているようです。

一方で、ボーンマスは今夏でのケルケズの売却に消極的なようで、3500万ポンド(約70億円)を要求しているとのこと。なので、彼が今夏で獲得できるかどうかはジンチェンコの売却次第となりそうです。

なお、ジンチェンコに対しては、ドイツのバイエルン・ミュンヘンが興味を示しているといわれています。

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