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アーセナルが注目のブラジル代表MFの価格は約99億円か、今季プレミアリーグ9G5A

「Sports View」によると、アーセナルが興味を示すアストン・ヴィラ所属のドウグラス・ルイスについて、獲得には5000万ポンドの移籍金が必要なようです。

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現在26歳のブラジル代表MFは、2017年に母国クラブからマンチェスター・シティに加入すると、ジローナへのローンを経て、2019年にアストン・ヴィラへと完全移籍。

ヴィラではすぐに主力に定着すると、今季は53試合に出場して10ゴール10アシストを記録。クラブのプレミアリーグTOP4入り及び来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく貢献しています。

そんな彼に対して、アーセナルは2022年頃から注目しているようで、その際のオファーは却下されたものの、まだ関心は継続しているとのこと。

2026年6月までルイスと契約を結ぶアストン・ヴィラは、主力MFである彼の保持を望んでいるというものの、プレミアリーグの規則のため、今夏選手を放出して資金を稼ぐ必要があるといい、ルイスの売却はその悩みをすぐに解消できるため、放出の決断を下す可能性があります。

気になる移籍金は5000万ポンド(約99億円)といわれており、現在アーセナルがその金額を支払うかどうかは不明ですが、ACミランやユベントスなども興味を示しているようなので、早めの決断が必要になります。

なお、2022年の夏にルイス獲得に対するオファーを却下されたアーセナル。その際のオファー額は2500万ポンド(約49億円)といわれています。

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