MENU

アーセナルが今夏に約160億円を投じて獲得に動く2人の選手とは?

「Football.london」によると、アーセナルはベンヤミン・シェシュコとヴィクトル・ツィガンコフの2人を今夏のターゲットにしているようです。

23/24プレミアリーグで惜しくも2位に終わったアーセナルは、来季に悲願の優勝を果たすにはストライカーとサカの代役の確保が必要だと感じているようで、RBライプツィヒ所属のベンヤミン・シェシュコとジローナ所属のヴィクトル・ツィガンコフの2人に注目しているとのこと。

現在21歳のシェシュコは、シーズン後半に調子を上げてきたストライカーで、ブンデスリーガでは最後の7試合で連続ゴールを叩き込んでいます。

そのため、昨年7月にライプツィヒに加わったにもかかわらず、早くも移籍の噂が流れており、アーセナル以外にはマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーなどが興味を持っているといわれています。

そして、アーセナルが新たに興味を示しているというのが、今季大躍進したジローナで8ゴール7アシストを記録したツィガンコフ。先述した通り、ブカヨ・サカというエースが君臨しているガナーズですが、今のところ代役がいないため、サカが離脱した場合に備えてツィガンコフをピックアップしているとのこと。

シェシュコに5500万ポンド、ツィガンコフに2550万ポンドが必要といわれており、合計すると2人だけで8050万ポンド(約160億円)という巨額の移籍金になりますが、夢のプレミアリーグ制覇、そしてチャンピオンズリーグ制覇に向けて、今夏の移籍市場でアーセナルはどう動くのでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次