「Football Insider」によると、アーセナルは今夏の移籍市場で3人の選手の代役を獲得したいと考えているようです。
ストライカーの補強が優先とされているアーセナルですが、同報道によれば、クラブはGK、DF、MFの選手も獲得したいと考えているとのこと。
というのも、アーロン・ラムズデール、オレクサンドル・ジンチェンコ、トーマス・パーティの3名が今夏でクラブを離れる可能性があるようで、その代役をすでに探し始めているようです。
ラムズデールは、ラヤの加入以降、出場時間が激減しているため、今夏で移籍することが有力視されており、ジンチェンコは怪我やローテーションの問題で放出候補入り、パーティは多くの負傷に加え、契約が残り1年となったことから、クラブはオファーに耳を傾けるとされています。
そしてクラブは、現在カディオグル(フェネルバフチェ)、アマドゥ・オナナ(エバートン)、ユスフ・フォファナ(モナコ)などを代役候補としてリストアップしているようです。
なお、ストライカーの補強を優先しているというアーセナルは、現在RBライプツィヒ所属のベンヤミン・シェシュコをトップターゲットの1人として狙っているとのこと。