「Give Me Sport」によると、アーセナルは、アヤックスに所属するヨレル・ハトの獲得に興味を示しているようです。
現在18歳のオランダ人CBは、2018年にアヤックスのアカデミーに加わると、2023年1月のカップ戦でトップチームデビュー。
その後も順調に出場機会を増やし、主力にまでのぼりつめると、今季は公式戦46試合に出場して1ゴール3アシストをマークするなど、クラブにとって欠かせない存在にまで成長しています。
その活躍から、昨年12月にはオランダA代表デビューも飾っており、多くのビッグクラブの関心の的となっているハト。
現在噂されているクラブは、アーセナル、リバプール、マンチェスター・ユナイテッドなどが挙げられており、とくにアーセナルは、最近彼がアヤックスと2028年の6月まで契約延長をしたにもかかわらず、引き続きモニタリングしているとのこと。
なお、アーセナルは他のDFにも今夏注目しているようで、同報道によれば、レバークーゼン所属のジェレミー・フリンポンも監視しているようです。23歳のオランダ代表には、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、レアル・マドリードなどが興味を示しているといわれています。