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アーセナルがバルセロナ所属のブラジル代表FWに興味か、価格は約98億円以上。

「Football Fancast」によると、アーセナルは、FCバルセロナに所属するハフィーニャに興味を示しているようです。

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今季のアーセナルは、プレミアリーグでは(2位マンチェスター・シティより1試合を多く消化した段階で)首位を走っており、UEFAチャンピオンズリーグでは14年ぶりのベスト8進出を決めるなど、ミケル・アルテタ監督の下で年々成長を遂げています。

しかし、チャンピオンズリーグ準々決勝のバイエルン・ミュンヘン戦の結果を見ても分かるとおり、まだクラブには改善の余地があり、夏の移籍市場ではFW、MF、DFといった様々なポジションの即戦力を求めているといわれています。

そんな中、同報道によると、アーセナルは新たにバルセロナ所属のWGハフィーニャに興味を示しはじめたようで、彼の動向をここ数ヶ月注視しているとのこと。

現在26歳のブラジル代表WGは、2022年7月にリーズ・ユナイテッドからバルサに加わると、今季は公式戦35試合に出場して9ゴール12アシストを記録するなど、クラブの主力として活躍。先日発表されたコパ・アメリカのメンバーにも順当に選出されています。

2027年6月までバルセロナと契約を結ぶハフィーニャはクラブで満足しているようですが、バルサは財政的な理由から5000万ポンド(約98億円)以上のオファーがあれば手放す可能性があるとのこと。

なお、同報道によると、アーセナルはその他に、FWヴィクトル・オシムヘン(SSCナポリ)、FWニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ)、DFジョエル・ハト(アヤックス)、MFマルティン・スビメンディ(レアル・ソシエダ)らにも注目しているようです。

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