「Fichajes」によると、アーセナル、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドの3クラブは、夏の移籍市場でブライトン&ホーヴ・アルビオン所属の三苫薫の獲得に興味を示しているようです。
三苫薫は2021年8月に川崎フロンターレからブライトンに加入。ユニオンへのレンタル移籍を経て2022年6月に再びブライトンへ戻ると、ここまでクラブ公式戦通算67試合に出場して13ゴール13アシストを記録。
今季は怪我によりここまで26試合(3ゴール5アシスト)にしか出場できていませんが、それでもアーセナル、シティ、ユナイテッドの3クラブは三苫に注目しているようで、夏に獲得に動く可能性があるとのこと。
今のところ、三苫の移籍金について具体的な情報はありませんが、昨年10月に2027年6月まで契約延長をしたこともあり、商売上手なブライトンはある程度まとまった移籍金を要求するだろうと考えられます。
なお、同報道によると、アーセナルは三苫薫以外にレアル・ソシエダ所属の久保建英にも興味を示しているとのことです。