「Mirror」によると、マンチェスター・シティが興味を示しているというウォルバーハンプトン・ワンダラーズ所属のラヤ・アイ・ヌーリに対し、アーセナルとリバプールも注目しはじめたようです。
現在22歳のアルジェリア代表左サイドバックは、2020年10月にアンジェからウルブスに加入すると、ここまでクラブ公式戦通算111試合に出場。
今季は公式戦33試合に出場して3ゴール2アシストをマークしています。
そんな彼に対して、現在プレミアリーグで上位3クラブとなっているシティ、アーセナル、リバプールが興味を示しているようで、夏に争奪戦を行う可能性があるとのこと。
ウルブスがどのくらいの移籍金を求めているのかはまだ明らかになっていませんが、2026年6月までラヤ・アイ・ヌーリと契約を結んでいるため、多額の移籍金になることは間違いなさそうです。
なお、「Transfermarkt」によると、ラヤ・アイ・ヌーリの現在の市場価値は3200万ユーロ(約52億円)となっています。