Florian Plettenberg氏によると、アーセナルとリバプールはフランクフルトに所属するウィリアム・パチョに興味を示しているようです。
現在22歳のエクアドル代表DFは、昨年7月にベルギーのロイヤル・アントワープからフランクフルトに加入すると、初年度ながらここまで公式戦39試合に出場。
貴重なレフティーのセンターバックとして評価もグングン伸びており、現在の市場価値は3000万ユーロ(約49億円)となっています。
そんなパチョに興味を示しているといわれるのが、アーセナルとリバプールで、この2クラブは彼についてお問い合わせをしたとのこと。
一方で、2028年6月までパチョと契約を結ぶフランクフルトは、5000万~6000万ユーロ(約82億~98億円)ほどのオファーであれば、夏に彼を手放すだろうといわれています。
なお、リバプールに関しては、スポルティングのゴンサロ・イナシオという別のCBにも興味を示しているようです。