「HITC」によると、アーセナルはニューカッスル・ユナイテッドに所属するブルーノ・ギマランイスの獲得に興味を示しているようです。
現在26歳のブラジル代表MFは2022年1月にフランスのリヨンから4210万ユーロ(約68億円)で加入すると、ここまでクラブ公式戦通算101試合に出場して14ゴール14アシストを記録。
今季はここまで44試合に出場して4ゴール8アシストを記録するなど、クラブにとって欠かせない存在となっています。
ニューカッスルもギマランイスのパフォーマンスに満足しているようで、昨年の10月に2028年6月までの契約延長を発表するなど、非売品のようにも思えますが、どうやらFFPの問題で今夏手放さざるを得ない状況に陥る可能性があるとのこと。
また、わずか3330万ポンド(約63億円)の移籍金で獲得できる可能性があることも報じており、もしそうであった場合は多くのクラブとの争奪戦が行われる可能性があります。
なお、ギマランイスに対して興味を示しているクラブは、アーセナル以外にも、マンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマン、レアル・マドリードなどがいるようです。