日本時間の明日0:30に行われる首位アーセナル対3位マンチェスター・シティ。
両者の勝点差はわずか1Ptとなっており、この一戦がプレミアリーグ優勝に大きく影響するため、イングランド国内のみならず、全世界のフットボールファンが注目している戦いとなっています。
今季のアーセナルは、ブカヨ・サカやデクラン・ライス、ウィリアム・サリバ、ガブリエウ・マガリャンイスなどといった選手が素晴らしいパフォーマンスを披露しており、好調を維持するクラブの原動力となっています。
それらのメンバーの中でも、マンチェスター・シティの監督を務めるジョゼップ・グアルディオラは、とくにノルウェー代表MFのマルティン・ウーデゴールを手放しで絶賛しているとのこと。「TBR Football」が報じています。
(グアルディオラ)
「彼は信じられないほど良いプレーをしていると思う。これまでのシーズンの中でもね。
レアル・ソシエダへのローンが大いに役立ったと思う。そこでたくさんプレーして自信を持つことができて今はキャプテンにもなって本当に重要な選手になったね。」
現在25歳のウーデゴールは一度ローンでの加入を経て、2021年8月に3500万ユーロ(約57億円)の移籍金でレアル・マドリードからアーセナルへと完全移籍で加入。
昨季はプレミアリーグ35試合に出場して15ゴール7アシストをマークしており、PFA発表の年間ベストイレブンに選出。
そして今季は、ここまでプレミアリーグ25試合に出場して6ゴール6アシスト、UEFAチャンピオンズリーグでは7試合で2ゴール1アシストを記録しています。