「Mirror」によると、アーセナルはシーズン終了後の夏の移籍市場でトップストライカーと契約すべく、10人の選手をピックアップしているとのこと。
今季のアーセナルのFWには、ガブリエウ・ジェズスとエディ・エンケティアが在籍していますが、前者は26試合で8ゴール、後者は33試合で6ゴールと、クラブを納得させるパフォーマンスを披露できておらず、そのためアーセナルは夏の移籍市場でストライカーをトップターゲットにしているとのこと。
同報道によれば、イヴァン・トニー(ブレントフォード)、ベンジャミン・セスコ(RBライプツィヒ)、ヴィクトル・ギェケレシュ(スポルティング)、アレクサンダー・イサク(ニューカッスル)、ヴィクトル・オシムヘン(ナポリ)、サンティアゴ・ヒメネス(フェイエノールト)、ブライアン・ブロビー(アヤックス)、エヴァニルソン(ポルト)、ヴィクター・ボニフェイス(レバークーゼン)といった10選手をピックアップしているようで、彼らが夏のターゲットであるようです。
いずれも今が旬な選手ばかりなので高い移籍金が発生するのは間違いないですが、その分、チームが抱えるストライカーの得点力不足という問題を解消することができる可能性があるので、大きな決断を下す可能性があります。
なお、アーセナルはRBライプツィヒに所属する24歳のベルギー代表FWロイス・オペンダにも興味を示しているようです。