今夏でパリ・サンジェルマンと契約が満了し、レアル・マドリードやアーセナル、リバプールなどといったクラブから興味を示されているキリアン・エンバペ。そんな彼のあるやり取りが話題となっています。
「Daily Mail」によると、あるアーセナルファンの男性がエンバペに「Come to Arsenal(アーセナルに来て)」と直談判すると、エンバペは笑顔を見せながら男性の提案を拒否。
理由を問われると「It’s too cold there(あそこは寒すぎるよ)」と回答し、すごく寒いといわれるイングランドの気候面という理由から、その地でのプレーを好まないことが判明。
よって、自動的にアーセナルとリバプールの移籍の可能性が排除されたエンバペは、現在レアル・マドリードとすでに合意しているといわれており、減俸も受け入れたともいわれていますが、降雪が少なく快晴の日が多いという面でもスペインの地を気に入っているのかもしれません。