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アーセナル、リバプール、シティがキミッヒに興味か

「Express」によると、アーセナル、リバプール、マンチェスター・シティの3クラブは、夏にバイエルン・ミュンヘン所属のヨシュア・キミッヒの獲得に興味を示しているようです。

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現在29歳のドイツ代表MFは2015年の7月にシュトゥットガルトからバイエルンに加わると、ここまで公式戦通算376試合に出場して41ゴール100アシストをマーク。今季は26試合に出場して1ゴール6アシストを記録しています。

ノイアーの離脱時にはキャプテンマークを巻くなど、今やクラブの顔ともいえる存在のキミッヒですが、契約期間が来年までとなっており、イングランドのクラブ以外にはFCバルセロナやパリ・サンジェルマンなども興味を示しているとのこと。

それでも、イングランドの3クラブはキミッヒの動向を注視し続けているようで、とくにシティを率いるペップ・グアルディオラ監督は、バイエルンを率いていた際にキミッヒを獲得した人物であり、現在もお気に入りの選手として注目しているようです。

なお、バイエルンの監督を務めるトーマス・トゥヘルに不満を募らせているというキミッヒですが、今季限りでの退任を発表しているので、後任次第ではクラブ残留の可能性も十分にあると思われます。

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