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今季ブンデス10GのドルトムントFWの希望はアーセナル復帰?

「Football Talk」によると、ボルシア・ドルトムントに所属するドニエル・マレンは、「Voetbal Zone」のインタビューでアーセナルでプレーすることが自身の夢であると語ったとのこと。

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現在25歳のオランダ代表MFは、今季ブンデスリーガで21試合に出場して10ゴール2アシスト、チャンピオンズリーグでは6試合で1ゴールを記録するなど、ブンデスでは4位、CLではベスト16を戦うクラブの主力として活躍しており、マンチェスター・ユナイテッドやリバプールなどが獲得に興味を示しているといわれる選手です。

しかし、本人は2015年~17年の約2年間プレーしたアーセナルへの復帰が夢であることを明らかにしたようで、当時叶わなかったプレミアリーグに出場するという夢を同クラブで叶えたいと考えているとのこと。

(ドニエル・マレン)

「若い頃にイングランドでプレーしてたから、プレミアリーグでプレーすることは夢だね。

アーセナルでプレーしてたから、お気に入りクラブはアーセナルだ。

当時17、18歳のときにトップチームでトレーニングしていて正しい方向に進んでいたが、チームメイトのプレーを見てクラブを去ることが正しいと感じた。」

一方で、アーセナルはマレンと同じポジションにブカヨ・サカを兼ね備えているため、無理に獲得には動かないと予想されますが、適したバックアッパーがいないため、控え要員なら獲得を検討する可能性があるとのこと。

ただし、ドルトムントで十分な出場時間を得ているマレンが控えと言う立場を受け入れるかどうかや最大4300万ポンド(約81億円)ともいわれる移籍金がネックとなっているようです。

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