「Daily Mail」によると、アーセナルは今年の夏にストライカーの獲得に興味を持っているようで、4人の候補があがっているとのこと。
今季、ガブリエウ・ジェズスとエディ・エンケティアの2人をセンターフォワードとして抱えるアーセナルですが、ジェズスは膝の負傷のために1月30日からプレーができておらず、クラブも彼の度重なる怪我に耐え兼ね、新たなストライカーの獲得に動いているとのこと。
そんな中、ガナーズが興味を持ったストライカーというのが、イヴァン・トニー(ブレントフォード)、ヴィクトル・オシムヘン(ナポリ)、ジョシュア・ザークツィー(ボローニャ)、ヴィクトル・ギェケレシュ(スポルティング)の4人の模様です。
それぞれ即戦力になるような選手であり、市場価値も3500万ユーロ(トニー)、1億1100万ユーロ(オシムヘン)、3000万ユーロ(ザークツィー)、4500万ユーロ(ギェケレシュ)となっていることから、多額の移籍金が必要なことが分かります。
なお、アーセナルはその他に、中盤の選手の補強も検討しているようで、レアル・ソシエダ所属のマルティン・スビメンディなどが候補にあがっているとのこと。