「TEAMtalk」によると、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、トッテナム・ホットスパーの3クラブがフェネルバフチェに所属するセバスティアン・シマンスキの獲得に興味を示している模様です。
現在24歳のポーランド代表MFは昨年の7月にロシアのディナモ・モスクワからフェネルバフチェへと加入。
すると、加入初年度ながらここまで主力として公式戦40試合に出場して12ゴールを記録。とくにリーグ戦では27試合で9ゴール9アシストをマークしており、中盤の選手ながら非常に素晴らしいスタッツを記録。クラブの暫定首位にも大きく貢献しています。
そんな彼には前述した通り、ユナイテッド、アーセナル、スパーズの3クラブが興味を示しており、とくにトッテナムのポステコグルー監督はシマンスキの獲得を熱望しているとのこと。
2027年6月までシマンスキと契約を結んでいるフェネルバフチェですが、リリース条項は設定しておらず、3000万ポンド(約57億円)ほどのオファーであれば、売却を容認する可能性がある模様。
なお、イングランドのクラブ以外では、イタリアのインテルとACミランもシマンスキの獲得に興味を示しているようです。