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アーセナルとチェルシーが21歳のスペイン代表WGに注目か

「Caught Offside」によると、アーセナルとチェルシーはアスレティック・ビルバオ所属のニコ・ウィリアムズの獲得に興味を示している模様です。

現在21歳のスペイン代表WGは2013年7月にオサスナのユースチームからアスレティック・ビルバオのユースチームに加わると、2021年4月にトップチームデビュー。

以降はコンスタントに出場機会を重ねており、今季はここまでの24試合で5ゴール10アシストを記録するなど、多くのビッグクラブが彼の動向を注視しています。

そんなニコ・ウィリアムズには、前述した通りアーセナルとチェルシーが興味を示しはじめたようで、両クラブはすでに複数回スカウトを派遣しているとのこと。

アーセナルはブカヨ・サカとガブリエウ・マルティネッリを休ませるための代わりの選手の1人としてピックアップしたようで、チェルシーはミハイロ・ムドリクやノニ・マドゥエケの一貫性の無さから新たな主力候補として注目しているようです。

なお、プチ情報として、ニコ・ウィリアムズと同じアスレティック・ビルバオに所属するイニャキ・ウィリアムズは実の兄であり、彼はガーナ代表を選択しています。

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