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メキシコ代表FWを巡り、ノース・ロンドン・ダービー勃発か

「Football Insider」によると、トッテナム、アーセナル、フラム、ウェストハムの4クラブは、メキシコ代表FWのサンティアゴ・ヒメネスの獲得に興味を示しているようです。

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フェイエノールト所属の22歳ストライカーは、今季オランダリーグで17試合に出場して19ゴールと大暴れ。UEFAチャンピオンズリーグでも4試合で2ゴールを記録するなど、多くのクラブが獲得に興味を示しています。

とくにウェストハムは、アゲルド、イングス、ベンラーマらを売る準備ができているようで、彼らを売却して得たお金をヒメネスにあてたいと考えているとのこと。

しかし、フェイエノールトはシーズン中にエースストライカーを売ることは考えていないようで、さらにはアーセナルやトッテナムのようなクラブのほうがもっと高い移籍金を出してくれるだろうと考えているようです。

スパーズはこの冬にローンでティモ・ヴェルナーを獲得していますが、ハリー・ケインに代わる長期的なストライカーをいまだ探しているようで、その候補の1人としてヒメネスが挙がったとのこと。

アーセナルはエディ・エンケティアやガブリエウ・ジェズスといったストライカーがいますが、クラブは彼らの今季のパフォーマンスに納得がいってないようで、度々ストライカー獲得の噂が流れており、その中の1人してヒメネスがピックアップされたとされています。

なお、「Transfer Markt」によると、ヒメネスの市場価値は5000万ユーロ(約79億円)となっています。

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